ワンちゃんとネコちゃんの肥満について

近年では、人間と同様に、ワンちゃんとネコちゃんのメタボ体質が問題視されています。こちらでは、大切なペットが肥満になってしまう原因や肥満のリスク、そして肥満解消方法についてご紹介致します。

犬や猫の適正体重とは?

犬や猫の適正体重は個体によって異なりますが、大型の品種以外は1歳の頃の体重が目安となります。1歳を迎える頃には立派な大人に成長しているため、その時期の体重が標準体重に近いと言われているのです。ワンちゃんやネコちゃんが1歳のころの写真や記録がある場合は、現在の状態と比べてみてください。ボディ・コンディショニング・スコアと呼ばれる評価法に沿って、肥満かどうかを判断する方法もあります。
一般的に、犬は適正体重の15%、猫は20%を超えると肥満体型です。つまり、適正体重が10kgの犬の場合は、1.5kg増えるだけで肥満ということになります。
人間からすると「たかが1.5kg」かもしれませんが、体の小さな犬や猫にとっては大きな変化です。そのため、体重管理は「何kg増えた」と考えるよりも、「何%増えた」というふうに考えるようにしましょう。

肥満の原因

ワンちゃんやネコちゃんが肥満になる原因の多くは、食べすぎにあります。特に犬は食べられるだけ食べる野生時代の習性が残っているため、一日の適正量を超えないようにフードを与えることが大切です。また、室内で過ごすことが多いとどうしても運動量が少なくなりますし、高齢になってくると消費カロリーがさらに減るため、太りやすくなります。
遺伝も関係しており、寒い地方出身のワンちゃんやネコちゃん、水鳥猟を得意としてきたワンちゃんは比較的脂肪がつきやすいため注意が必要です。そして、避妊・去勢手術をしていることも、基礎代謝量が減るため、肥満の原因となります。

肥満による病気のリスク

人間にとって肥満が危険と言われるように、ワンちゃんやネコちゃんにとっても肥満は病気のリスクを高めてしまいます。代表的な病気として糖尿病が挙げられ、他にも心臓に負担がかかって循環器障害を起こしたり、関節に負担がかかると関節障害を引き起こしたりする危険性もあります。また、何らかの手術を行うにしても、脂肪が邪魔になって麻酔薬の効きが悪くなり、多量の薬が必要になることから目覚めも悪くなります。脂肪組織が多いとその分多く切開することになるため、当然体に負担がかかりますし、治りも遅くなってしまいます。

ダイエットは食事管理を中心に

ワンちゃんやネコちゃんの場合、運動でカロリーを消費するよりも、食事で摂取カロリーを減らすダイエット方法がメインになります。ただ、これまで食べていたフードの量を減らしてしまうと、カロリーと同時に必要な栄養素までもが減ってしまうため、必ずダイエット用のフードへ切り替えましょう。そして、急激に体重を減らすことは避けてください。ネコちゃんの場合は特に、急激な減量によって肝リピドーシスという病気になるリスクが高まります。1週間に体重1%を目安に、ゆっくりと時間をかけてダイエットを行いましょう。

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